スタッフから一言

平成29年12月15日(金)
こんにちは。中学生担当の清水です。

以前、テレビを賑わせていた『逃走猿』ですが
なんと、今日は西習志野1丁目高郷小学校付近に現れました!
(船橋市の防犯メールや放送でご存じの方もいらっしゃるとは思いますが…)
2週間ほど前に神奈川県にいた猿が、大田区→品川区→港区と徐々に近づいて来ているな〜と思っていたらなんと!今日は、夏見から一気に西習志野に!
(私の住んでいる家の近くなんです!)
朝、高郷小学校の近くで発見された猿は、その後、三山を通って、午後には実籾に入って行ったそうでした。
猿とは言え、すごいスピードだな〜と。
最初は、ただびっくり!で、今日1日ハラハラドキドキしていましたが、だんだんかわいそうな気がしてきました。
早く、安心できる仲間の所に帰れるといいですね。

平成29年12月14日(木)
こんにちは。 中学生担当の池田です。

ほぼ4年ぶりの寄稿なので、七転八倒しながら書いています。文章をつくるというのは、たいへんな脳力(能力ではなく)を要します。
中国では、7世紀から20世紀の初めまでおよそ1300年に亘って「科挙」という高級官僚登用試験が行われていました。Max3,000倍という競争率であったそうです。
この試験の中身は、政策論はもちろんのこと文学・詩歌・四書五経などの知識つまりは当時の第一級の教養と思考力を試されたわけです。
特筆すべきは、この答案がすべて作文であって、しかも特殊な文体を使って指定されたとおりに書き上げたということです。
単なる知識の羅列や暗記物ではなく(コピペは論外!)、脳をフル活用して書き上げました。真の実力がないと絶対に合格しなかったと思います。
最近の試験において、記述式の答案が増えている傾向が顕著ですが、これも暗記力よりも頭脳本来のチカラを試そうという表れではないでしょうか。

平成29年12月8日(金)
こんにちは。中学生担当の木村です。
後期中間テストも終わり、頑張った成果が出せた人もいれば、実力を発揮できなかった人もいるかと思います。

2012年に放送されたホンダのCMで、「負けるもんか」という当時とても話題になったものがあります。

「頑張っていればいつか報われる。持ち続ければ夢は叶う。そんなのは幻想だ。
たいてい、夢は叶わない。そんなことは現実の世界ではよくあることだ。
けれど、それがどうした?スタートはそこからだ。
新しいことをやれば、必ずしくじる。腹が立つ。
だから、寝る時間、食う時間を惜しんで、何度でもやる。
さあ、昨日までの自分を超えろ。」

たいてい努力は報われない、夢は叶わないという言葉は、日々成績アップを目指して頑張っているみなさんには衝撃的な内容かもしれません。実際に努力をしても夢は叶わなかったということは良くあります。
では、努力をすることは無駄なのでしょうか?そうではありません。
例えば、努力をすればプロ野球選手に必ずなれるわけではありません。しかし、プロ野球選手になった人たちは、みな一生懸命努力をした人たちです。
必ず報われるわけではないとわかっていながら、それでも頑張った人たちが、夢を叶えることができるのです。

みなさんも、「こんなに頑張ったのに…。」と思うような経験が一度はあると思います。そこで諦めなかった人が、夢を叶えられる可能性を秘めている人です。
さあ、昨日までの自分を超えていきましょう。

平成29年12月1日(金)
こんにちは、事務の柳下です。
今年は、気温の変化が激しいように感じます。
もう12月ですね。
今年の冬至は12月22日です。1年で最も夜が長い日、それだけ太陽が出ている時間が短い日であり、日照時間が短い日です。
中国や日本では冬至は太陽の力が1番弱い日、この日を境に再び太陽の力が甦ってくる日と考えられていたようです。
一陽来復(いちようらいふく)といい「陰が極まり再び陽にかえる日」という意味で冬至を境にして運が向いてくる「上昇運に転じる日」ともされているようです。

ゆず湯に入って体を温めて風邪を予防しましょう。
ぬるめのお湯にゆっくりつかる事で精神も落ち着き、ゆずの香りはリラックス効果もありますよ。
普段シャワー派の方も、冬至の時は、ゆず湯に入ってみて下さいね。

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