2020年1月 2020年2月 2020年3月 2020年4月 2020年5月 2020年6月 2020年7月 2020年8月 2020年9月 2020年10月 2020年11月 2020年12月 2021年1月 2021年2月 2021年3月 2021年4月 2021年5月 2021年6月 2021年7月 2021年8月 2021年9月 2021年10月 2021年11月 2021年12月 2022年1月 2022年2月 2022年3月 2022年4月 2022年5月 2022年6月 2022年7月 2022年8月 2022年9月 2022年10月 2022年11月 2022年12月 2023年1月 2023年2月 2023年3月 2023年4月 2023年5月 2023年6月 2023年7月 2023年8月 2023年9月 2023年10月 2023年11月 2023年12月 2024年1月 2024年2月 2024年3月 2024年4月 2024年5月 2024年6月 2024年7月 2024年8月 2024年9月 2024年10月 2024年11月 2024年12月 2025年1月 2025年2月 2025年3月 2025年4月 2025年5月
令和7年6月26日(木)
成央学院名前の由来(2)完結編
成央学院は平成元年に設立をして、会社登記をし、2年目から薬園台駅の近くに移転しました。今の明光義塾のあたりです。
その約2年後頃のことです。
ある知り合いが『某塾が、その場所で塾をやめようとしている。生徒はまだ十数人いて、どこかの塾にそこを引き継いでほしいと言っている』とのことでした。
フツー、このような話は絶対断るべきなのです。塾経営をやめたいほど、塾は赤字で荒れているのでしょう。某塾のオーナーは、塾を閉めるとなると逆にお金もかかるので、どこか他塾に引き継ぎたいと考えたのだと思います。
時期としてはバブルがはじけ、急速に不景気になった頃でした。ですからそんな話は断る
のが当然です。
でも、妙に気になったこととしては
この話を持ってきた知り合いは、結構古くからの知り合い(栄光ゼミナールの元室長)で、私に悪い話を持ってくるはずがないという確信がありました。
その知り合いに、
『この話は私以外には誰かにしたの?』と聞くと、『杉山さんにしかしていないよ。』と言います。『なぜ?』と聞いたら、私が断ったら他にも聞くけど、まずは杉山に聞いてみようと思ったそうです。
試しに、その塾の名前はなんていうのと聞いたら、
『北斗学院』だそうです。
ふしぎな話ですが、実は私は卒業した小学校は、成央小学校でしたが、入学したのは、北斗小学校という名前の学校でした。
これも何かの縁だと思い、その塾を引き継ぐことに決めました。
その場所こそ、今の成央学院の1号館(2F)です。
以来、30数年、結局塾名も変えることなく、この場所で塾をやっています。
少々長い話でした。
最後まで読んでいただいて感謝です。
PS 成績UPは来週まとめてご案内します。
結果はかなり良かったです。ご期待ください。
令和7年6月19日(木)
成央学院名前の由来(1)
この話。
すべてお話しすると、意外と話が長くなるので、2回に分けてご紹介します。
興味のある方はご覧ください。
『なんで成央学院って名前なの?』
と時々聞かれることがあります。
だいたいの方は、
『塾が平成元年設立で、あと自分の名前から1文字とったのでは?』とお考えのようです。
もちろんフツーに考えれば、正にその通りですが、実は少々違います。
平成元年の春期講習から自分の自宅(当時は今の船橋競馬場の近く)で塾をはじめました。
塾の名前を決めなければならないいのですが、全然思い浮かばず、唯一浮かんだのが、自分の卒業した小学校の名前が成央小学校で、本当にそれしか浮かばず、『まあ、いい塾名が思いついたら、すぐにでも塾名を変更すればよいだろう。それまではひとまずこれでいくか。』と、かなり後ろ向きというか、消極的な感じでした。一番の理由は普通、『成央』を『SEIOH』と普通は読まないだろう。塾名は読み方が分かりにくいのはよくないだろう。と考えたからです。別に小学校に思い入れもなかったですし、素敵な思い出があったわけでもないので、今考えると、あの当時、『この名前しか浮かばなかった』ことが逆に不思議です。
そんなわけで、結構、適当な感じでこの塾名になったというのが本当のところです。
このあと、不思議な話へと続きます。
令和7年6月18日(水)
素晴らしい成果続々と!
二宮中学、三田中学、七林中学等々から、素晴らしいテスト結果が続々と塾に届いています。
まだ全教科返却されていません。
詳細については来週には、ほぼお伝えできると思います。
かなり良い感じです。ご期待ください。
令和7年6月11日(水)
ロッテ 唐川投手
今から約15年ほど前の話です。
当塾に成田高校3年の生徒N君がいて、
『N君、唐川って知ってる?成田高校からロッテのドラフト1位なんてすごいね。』と聞くと、
『僕の隣の席が唐川です。』なんて言うので、私も調子にのって
『じゃあ、成央学院さんへってサインもらっておいて』などと言うと
『わかりました!』って会話がありました。
私はすっかり冗談のつもりでいたのですが、N君も唐川投手もいい人で、本当にサインをくれました。成田高校卒業式の日に書いてくれたそうです。
それがこの写真です。
その日以来、唐川投手を本気で応援しています。
唐川投手、未だに第一線で現役でがんばっています。最近1軍に戻ってきた模様です。
まだまだ元気に頑張ってほしいと願っています。
令和7年6月5日(木)
夏期講習についてのお知らせ
まもなく各ご家庭に『夏期講習のご案内』が届きますし、このホームページにも掲載してあります。日程、費用等の詳細はそちらをご確認ください。
13日(金)14時から夏期講習の受付を開始します。
塾生に限り、電話での申し込みが可能です。
まずは都合の良い時間を早めに抑えることをお勧めします。
また、何かあればお気軽にお問い合わせください。
令和7年6月4日(水)
高校生中間試験結果!
新学年として最初の定期試験ですから成央学院としても、とても重要に考えています。
今回、かなり優秀でした。
結果はテスト結果に記載してありますので、ぜひご覧いただければ幸いです。
頑張った生徒の皆さんに敬意を表します。