スタッフから一言

過去のスタッフからの一言
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平成30年7月26日(木)
中学生担当の清水です。
地球規模の異常気象が続いていて、世界各地でさまざまな災害が多発している今、災害は他人事では済まされないという危機感を持って生活する事が大切になって来ています。

今週末は、台風が関東地方を直撃する勢いですし、大規模地震においては『次は千葉県!』と、千葉で起きるという予想が第一位になっています。

今、生きている大人たちでさえ誰も経験した事のない災害が身近になって来ているという事で、行政などは緊急に様々な事を試みて対応している所ですが、なかなか周知に至っていないというのが現状です。

そこで、私たちの出来る事は、『情報を自分から取りに行く!』です。
私達の住む『船橋市』も、防災についてどんどん改良しています。
木村先生が書いてくださった『船橋市ハザードマップ』も各公民館など市の施設に置いてあります。
また、『船橋市のホームページ』にも様々な情報があります。

8/26(日)9時〜12時『船橋市総合防災訓練』は、みなさんが通っている小中学校で、実際の災害を想定した防災訓練が行われます。

http://www.city.funabashi.lg.jp/bousai/003/jijo_kyoujo/p062543.html

この様な行事に参加するのも大切な事になって来ていますね。

<自分の身は、自分で守る>
そのための情報は沢山あります。
災害事前準備としては、<危機感を持って自分に必要な情報を的確に手に入れておく>事も大切ですね。

平成30年7月18日(水)
こんにちは。前原校室長の池田です。今回のテーマは宗教です。
皆さんは、社会の授業で「世界三大宗教」について学びますね。
それは、キリスト教・イスラム教・仏教ですが、これにヒンドゥー教とユダヤ教を加えて「世界の五大宗教」と云います。信者数では、キリスト(22億人)イスラム(16億人)ヒンドゥー(9億人)仏教(4億人)ユダヤ(1,400万人)で、これで世界人口の77%を占めるそうです。
次に発祥が古い順に並べてみると、ユダヤ・ヒンドゥー・仏教・キリスト・イスラムの順になります。一見、ヒンドゥーが冷遇されユダヤが優遇されているように見えますが、ヒンドゥーは信仰されている地域が人口は多いが、狭く限られている一方、ユダヤ教は信者数では6位ながら、キリスト教・イスラム教の母体宗教でもあり、米国を中心に世界に信者が広がっていることが考えられます。ただ、注目すべきは無宗教・無神教(神の存在を信じない)も対象にすれば、11億人居てこれが第3位に入ります。
さて、日本ではどうか? 日本人は信教に非常に寛容な民族で、宗教に強いこだわりのある人は多くはなく、自分の生活に合わせてうまく利用しているのではないでしょうか? 人の一生や年間行事のなかで、寺・神社・教会等々を無節操(上手)に利用している人のナント多いことか・・・ チコちゃんに叱られますよ!!
おあとが宜しいようで。 ではまた。

平成30年7月12日(木)
中学生担当の木村です。
この度の西日本豪雨により亡くなられた方々へのご冥福をお祈りするとともに、被害にあわれた方々に対し心よりお見舞い申し上げます。

大きな被害を出した岡山県倉敷市真備町で浸水してしまった範囲は、事前に作られていたハザードマップの想定とほぼ一致したそうです。つまり、事前に今回の被害範囲は想定されていたということになります。
では、なぜ多くの人が被害に遭われてしまったのでしょうか。
その原因の1つが、避難所で生活している人々にインタビューした内容から浮かび上がってきます。
「ハザードマップがあるのを知らなかった」
「ハザードマップがあるのは知っているが見たことがなかった」
というお話です。
ハザードマップは各市町村のホームページなどで誰でも見ることができます。パソコンを使えない場合でも、各市町村に問い合わせたりする事で情報を手に入れることができます。各家庭にハザードマップを配っているところも多いです。
それでもなお自分の家が浸水予想地域になっていることを知らなかったという方々が予想以上に多かったのです。
もちろんこれが原因の全てではありませんが、避難が遅れ、結果として被害が大きくなってしまった原因の1つであることに間違いはないでしょう。
反対に、ハザードマップの情報で被害を最小限に抑えた方もいらっしゃいました。その方は、元々避難する気は無かったのですが、息子さんから送られてきたハザードマップを見て自分の家が浸水予想地域に入っていることを知り、怖くなってすぐに避難を開始したそうです。

普段から色々な方面にアンテナを広げておくこと、受け身ではなく自分から積極的に知識を得ようとすることは、勉強面でももちろん大切ですが、それだけではなく、こういった非常時に文字通り運命を分けることもあります。
今回の災害を他人事としてではなく、自らの教訓として一人一人が活かしていくことが、今後、もし何らかの災害が起きた時に、被害を最小限に食い止めるために大切なことだと思います。

平成30年7月5日(木)
こんにちは。事務の柳下です。
6月29日に関東甲信地方で梅雨明けしましたね。
6月に梅雨明けするのは、統計を取り始めた1951年以降初めてだそうです。
これから暑い日々が続くと睡眠不足になってしまいますね。熱中症も気になりますが、睡眠困難者の方が社会全体への影響は大きいそうです。
睡眠困難者とは、睡眠の途中で目が覚めたり、車の運転や食事中その他活動中に眠くて起きていられないなど…
学習面においても睡眠の重要性が指摘されているそうです。
プチ昼寝15分〜20分位短い昼寝をすると、体調のリズムがリセットできるそうです。横にならなくても目を閉じるだけでもOK。
試してみて下さい。

平成30年6月11日(月)
こんにちは。前原校の坂本です。

今日の担当になったからにはこの話題をおいて他を語るわけにはいきません。(テスト前の生徒さん、興味のない方、申し訳ございません。)

サッカーW杯、開幕です!
5月末、前原校からは自転車で行ける距離の習志野市の秋津サッカー場で、日本代表選手が合宿をしていましたね。観に行った方、いらっしゃいますか?

前回大会の悔しい思いからの4年。無事に出場が決まり、あとは本番!と思っていた矢先の監督交代。色々ありました。ただ、そんな中でも全ての選手の皆さんは、この日の為に無数のものを犠牲にして過ごしてきたに違いありません。心して応援します!そしてロシアの地で、西野ジャパン が1試合でも多くプレーできる事を祈るばかりです。

さて、2002年の日韓共催のW杯、日本列島は大いに盛り上がりました。あの年に生まれたお子様達も、この春の受験を乗り越えて、今高校1年生。あれから16年…光陰矢の如し、です。


→ おまけ(杉山です)
坂本先生が書いているように、最近まで日本代表の合宿が習志野市の秋津サッカー場で行われていました。
私の担当している生徒が、その様子を観に行き、私もその時の写真を何枚かもらいました。
まったくの偶然ですが、その見にいった生徒は、坂本先生が書いてあった2002年に生まれた子で、今年高校1年生。
坂本先生のお子さんと同じ高校だそうです。驚きです。

監督交代等々色々ありましたが、日本代表には頑張ってきてほしいものです。

平成30年6月6日(水)
こんにちは!高校生担当の中坂俊介です!
6月に入り、雨の日も増え、本格的な梅雨が始まりましたね。過ごしやすかった春も一瞬で終わってしまって私は少し行動に移すのが遅くなってきました。
そんな中、私はある言葉に背中を押されました。
それは「先入観は可能を不可能にする」でした。
これは大谷翔平選手が言ったフレーズで、元々、大谷選手が高校生だった頃、監督に伝えられたそうです。そうして、大谷選手は160キロを超える投手、また、打者として成績を残し、今では海外でも活躍するようになりました。
私は今までできなかったことをできるように努力してきましたが、この言葉によって、できることなのにできないと初めから決めつけていることが多々あると気づきました。それ以降、目標を決める際には先入観にとらわれず、自分が本当に達成したいことを目標にしました!
皆さんも部活や勉強を始めるとき、目標を立てると思います。その際に、この言葉をぜひ思い出してみてください。そうすれば新しい自分が見つかるかもしれません!私も始めたばかりなので一緒に頑張っていきましょう!

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