スタッフから一言

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令和6年9月27日(金)

中高生担当の木曽です。
夏休みが明けてからもうすぐ1ヶ月が経とうとしています。
主に受験生にとってはこの時期が1番しんどく辛い時期だと思います。今頑張れるか頑張れないかで受験の結果に大きく影響します。
受験生に限らず何かしなければいけないけど何をすればいいかわからないという人がいたら是非相談してください!どんな相談も乗ります!
受験生以外だと修学旅行が近づいている学年が多いのではないでしょうか。修学旅行は一生の思い出になり得るイベントです。勉強のことなんて忘れて思いっきり楽しんできてください!
帰ってきたらまた一緒に勉強しましょう!

令和6年9月13日(金)

こんにちは。高校生担当の小宮山です。
やってきました、「今日は何の日?」のコーナー!(今日の定義は曖昧です。お許しください…)
9月11日は、はじめて公衆電話が設置されたことを記念して、「公衆電話の日」だそうです。
皆さんは公衆電話、いつ使いましたか?
私はスマートフォンを持つまで、公衆電話を使って親に帰宅する旨の電話をしていました。
今でもスマートフォンの充電が切れた際などに利用しています。(モバイルバッテリーを充電し忘れることが多いので…) ただ、最近は公衆電話を街中で見かけることが減った気がしています。設置台数は1985年の約90万台から携帯電話の普及とともに減少し、2021年では約12万台となっています。2031年末には3万台まで削減される見込みだそうです。
削減の傾向にありながらも、公衆電話の大きな役割といえば災害時ではないでしょうか。
公衆電話は、災害優先電話の扱いとなっていて通信規制の対象外のため、緊急時は発信しやすい状況となるそうです。また、災害用伝言ダイヤル「171」のサービスも利用でき、安否確認などで役立ちます。
南海トラフ巨大地震や首都直下型地震など防災への備えが進められていますが、今一度ご自身で公衆電話の場所や災害用伝言ダイヤルの使い方などを確認してみてはいかがでしょうか。

令和6年9月3日(火)

高校生を担当している名越です
夏休みも゛終わり、すぐ前期末テストという生徒さんも゛多いと思いますが、まだまだ暑さが続きそうです。健康管理はしっかりしたいものですね。
さて、英語の究極的な学習法に、Think in English(英語で考えるのは)があります。
英語を読んだり聴いたりした時に、いちいち日本語に直して理解するのでなく、読んだまま聴いたまま英語で理解するというものです。
究極的と言った通り、かなりハードルの高い学習法で、そんなことは無理と思われるかもしれません。
しかし、ちょっと英語を勉強したら、例えば、This is a beautiful flower は、読んだだけ聴いただけで理解できるでしょう。
日本語の環境で暮らし、英語の授業を日本語で行う中で、英語で考えるというのは困難です。
でも、英文読解の時に、是非、いちいち日本語に直さず、読んだまま理解することにチャレンジして欲しいです。
少し難しい英文なら、前もって、日本語訳を読んで全体の内容を漠然とでもいいので理解しておいて、その代り、英文を読む時は、日本語に直さず読み進めます。わからない単語があっても無視、関係代名詞も゛ひっくり返さず、頭から読んでいきます。
この方法で読むことを繰り返し続けると、リスニングテストの対策にもなります。
限られた環境の中でも、できるだけ多くの英語を読み(できれば声を出して)、聴くことで、英語力は格段にアップします。速攻性にも欠けると思うかもしれませんが、急がば回れです。 英語学習の王道です。
頑張ってトライ!

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