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2019年4月22日(月)
こんにちは、中学生担当の高橋です。
皆さんもご存知だと思われますが、今年のゴールデンウィークはなんと10連休です!成央の生徒の皆さんは次来る日を間違えないようにしてくださいね!そして「平成」が終わり「令和」へと新しい年号に変わります!
この「令和」は万葉集から引用したとのことですが皆さんは万葉集がなんだか覚えているでしょうか?現存する日本最古の和歌集、それが万葉集となります。令和以外の年号も万葉集のような歴史あるものから引用しているので、他の年号の意味や成り立ちを調べるのも面白いかもしれませんね!
新しい時代の幕開けです!これからも頑張っていきましょう!
ゴールデンウィークを楽しむのもいいですが連休明けはテストがありますので復習してくださいね!
2019年4月16日(火)
こんにちは。前原校室長の坂本です。
新学期が始まりましたね。進学された生徒さん、新しい学校はいかがですか?クラス替えがあった生徒さん、新しいクラスはいかがですか?まだドキドキしていますか?
さて、時代が移ります。平成も残りわずか。皆さんどんな気持ちで新しい時代を迎えるのでしょうか。
新学期を迎えた今の、この景色こそが、平成の終わり、そして令和の始まりとともにずっと記憶に刻まれていくことと思います。
振り返って、昭和から平成へ。
私はその時、長野県野沢温泉スキー場にいました。当時、昭和天皇についてのニュースを毎日耳にしていながらも、まだまだ世間知らずの学生でしたから、呑気にスキーに明け暮れていました。そしてその日。いつもならスキー場に響く明るく楽しいBGMもなく、全くの無音。そしてスキー客もまばら。ただカラカラとスキーリフトの音だけが響いていました。私の平成始まりは、スキー場のリフトの音と共によみがえります。
皆さんがこの先「令和」の始まりを思い返す時、きっと「今、この時」の景色が思い浮かぶのだと思います。
今から10年後、20年後、皆さんの令和元年の記憶が、明るく鮮やかに彩られていることを祈っています。
2019年4月10日(水)
こんにちは、高校主任の中坂です。
春休みが終わって新年度を迎えましたが、また少し経てば10連休のGWが待っています。
みなさんは何をしようか予定を立てていますか?
部活や勉強で忙しい人もいれば、旅行を計画している人もいるのではないでしょうか。私もできればプチ旅行でも行けたらいいなと思っています…。
旅行は感性が磨かれ、刺激的なので私は大好きです!
そこでこの間、旅行で行った上海を少し紹介したいと思います。
上海といえば上海蟹を思い浮かべると思いますが、実は夜景や景観がとても綺麗です!ヨーロッパ風の建物や、高層ビルや古き町並みが残っていたりと1日で沢山回ることができます。地下鉄がとても安いので移動手段にオススメ!また、約3年前にできた上海のディズニーにも行ってきました。新しいパークであることから最新技術が沢山使われていて全てが非日常的な体験でとても刺激的でした。中でもカリブの海賊は圧倒されます。もし行ったら必ず乗ってみてください!
まだまだ、紹介したいところはありますが切りがないのでこのぐらいにしときます(笑)
みなさんも勉強や部活に行き詰まったら行ったところのない場所に訪れてみはどうでしょうか。
とても、刺激的な体験ができ良い気分転換になると思いますのでオススメです!
2019年4月5日(金)
こんにちは。統括主任の有田です。
新年度も始まり、新年号の『令和』も決まりました。
新年度の始まりということで、新たな一年の生活に慣れてもらうことが一番です。そのためには、生活サイクルをしっかりしましょう。勉強をしっかりする習慣も忘れずにしましょうね。
さて、新年号「令和」ですが、万葉集から引用されています。万葉集巻五、梅花の歌三十二首の序文に「初春の令月にして気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす」から「令」と「和」を用いているようです。意味としては「時は初春の良い月で風はおだやかであり、梅は鏡の前のおしろいのように白く咲き、蘭は香り袋のように香っている」というものです。とてもきれいな歌ですね。なお、この和歌を書いた作者は歴史上不明です。
と言うことで、令和という年号にこめられた意味をしっかり理解して、使っていきましょう!