スタッフから一言

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令和元年5月24日(金)
高校生担当の松橋です。

ちょうど今、私立中学校、また多くの3学期制の高校で中間テストが行われています。
新学年として初めての定期試験ですので、皆さん気合を入れて頑張ったと思います。
ただ、通知表に最も大切なのは7月に行われる期末テストです。
今回の中間テストで、出来が良いとついつい気持ちも緩み、期末テストで成績を下げてしまいます。(実際、私も学生の時にそんな失敗をずいぶんしてしまいました。)
逆に中間テストで、どんな出題傾向かわからず、イマイチの結果だったときは、期末テストで対策をとることができ、結果として1学期の成績表もよい結果でした。
繰り返しになりますが、最も大切なのは次の期末テストです。

中間テストが終わったばかりですが、期末テストに向け、しっかり準備していきましょう。

令和元年5月15日(水)
こんにちは 小中学生 担当の知名です。
新しい時代が幕開けしましたね。今から30年前に当時官房長官だった小渕氏が『平成』と書かれた書を掲げ『新しい元号は平成であります』と発表した時、私は「新しい時代が来た」と妙にワクワクした気持ちになりました。あれから30年、この平成の時代の自分自身を振り返ると「有意義」だった事も「もうちょっとやることがあったのでは?」と反省する事もたくさんあります。30年はいろいろな事があったにも関わらず、あっという間に過ぎ去ってしまいました。
先月一日、菅官房長官があの時と同じように「令和」と書かれた書を掲げ、また同じように『新しい時代は令和であります』と発表した時、新しい時代だったはずの平成が過去の時代になってしまったことを実感し、寂しい気がしました。
皆さんは30年と言う時間はすごく長い年月と感じている事と思いますが、月日は本当にすごいスピードで流れて行きます。皆さんには後悔が少しでも少なくなるように日々を大切に過ごして欲しいと思います。
いよいよ新しい時代です。あなたたちの時代でもあります。大きくても小さくても良いので何かしら自分の目標や夢を見つけて努力して行ってください。応援しています。

令和元年5月9日(木)
こんにちは。中学生担当の加藤です。
元号が変わり新しい時代がはじまってGWも終わりましたね。

令和第1回の「スタッフからひと言」を書かせていただき光栄に思うと同時に責任感のようなものも感じております。
みなさんは令和になってから何かはじめたことはありますか?
僕は本を読むことを少しずつですがはじめました。
今までを振り返ってみるとなんらかの理由で「読みなさい」と言われた時などに読んでいて自分から「読もう」とおもって読んだことはほとんどなかったです。
しかし電車に乗っていて広告にあった本の題名だけを見て面白そうだなと思い、本を買ってみました。
今まで読んできた(読まされる)本にくらべ自分で選んだ(読もうと決めた)本の方が内容も伝わってきてとても読みやすかったなと思いました。
勉強もやらされるより自分から進んでやったほうが身につくのが早いです!
皆さんも時代が変わったこの機会に是非、小さなきっかけからでもいいので自分から進んでやってみたい新しい事に挑戦してみてはどうでしょうか?

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