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令和元年11月28日(木)
こんにちは、中学生担当の清水です。
私は、中学生担当なので、今回は中学生の『高校受験』について書いてみます。
今年も早いもので、あと数日で12月、中学3年生は、いよいよ本格的な受験シーズン突入です。
では、『高校受験』って何でしょう?
高校行くためにテストを受ける事?
一生懸命勉強して、志望校に受かる事?
人それぞれの答えがあるかもしれませんが・・・。
私が今、感じている『高校受験』とは、他の受験(中学受験・大学受験等)と一味違っていて<自分を見つめ、自分の人生・将来を考える最初の機会>にするか、しないか、だと思っています。
『全体の中で自分はどんな位置にいるのか?そこから何をすれば目標が達成できるのか?』
『自分は何が得意で、何が苦手なのか?』
『得意な事を活かして生きて行きたいのか?苦手な事を一生懸命やって克服してみたいのか?』
『どんな職業に就きたいのか?』
『将来どんな人生を歩んで行きたいのか?』
そんな自分の将来をぼんやりとでも描いてみてから、
『そのために今、何をしなければならないのか』
『そのために、どの高校を選ぶのか』
そんな視点から高校を選んでみると、また、違ったものが見えてくるかもしれません。
「中学生には、まだ難しいよ〜」と言ってしまえばそうなのかもしれません。
でも、今後、高校→大学(専門学校等)→ 就職 と進む中でこれから何度となく向き合わなければならない事。
私が思うには、せっかくの『初めての高校受験』なのですから、出来ても出来なくてもいい。まず、やってみる。
自分ともきちんと向き合って、『自分の人生を自分で選択してみる』という最初の機会にしてみるのも良いかと思います。

受験生のみなさん、頑張ってくださいね!

令和元年11月21日(木)
こんにちは。小・中学生担当の池田です。
大学入試の英語が大変なことになっています。ドタバタ劇は報道の通りですが、国語も記述式が増え採点の公平性が問題になりそうです。
いずれも文科省の検討不足が主因ですが、採点業者は既にベネッセに決まっていると聞いて「エーッ!」と思いました。(予算=60億円)
ベネッセは本社が岡山、アノ「加計●●」も岡山です。文科省は何が何でも2020年に実施したいのでしょうかネ?(下衆の勘繰り?)
さて、同じ時期に文化庁が発表した「国語に関する世論調査」も興味をひかれました。それによると、言葉の本来の意味とは異なる使われ方が広がっているそうです。新聞記事の例では、「憮然」「砂をかむ」「御の字」などが本来の意味より間違った意味での使われ方が上回っています。
小生がすぐピン!ときたのは、「ヤバイ!」でした。
おそろしいのは、この後です。これらの誤用ともいえる使い方の原因は、読書量の減少だそうです。調査対象の半数の人が1か月に1冊も本を読まないと答えており、その理由は「ケータイ・スマホなどの情報機器で時間がとられる。」との由。
「また“本を読め”の話かよー!」とボヤいているアナタ!!!
「ボーっと生きてんじゃねェヨッ!」
そんなアナタに問題です。
有名なことわざ「泣いて馬謖を斬る」の正確な意味を知っていますか?

令和元年11月14日(木)
こんにちは。中学生担当の木村です。
11月になり朝の冷え込みが厳しくなりました。
今年はインフルエンザの流行が例年よりも早く、既にかかってしまった人もいるかと思います。そこで今回は風邪・インフルエンザにかからない予防法についてお話しします。ぜひ実践してください!
●手洗い・うがい:石けん・ハンドソープを使って丁寧に
●マスクの着用:自分がかからないためはもちろん、他の人にうつさないためにも
●予防接種:感染予防。感染しても重症になりにくい
●バランスの良い食事:免疫力が高まり感染予防に
これらを実践していてもかかってしまう時はかかってしまいます。その時はゆっくり休んで早く治すことを心がけてください。体調管理も試験対策の重要な要素です。くれぐれも気をつけながら頑張っていきましょう!

令和元年11月6日(水)
こんにちは、事務の柳下です。
9月-10月と度重なる自然災害で東日本を中心に大変な被害を受けてしまいましたね。
新聞やテレビなどで被害を受けた方々の話を聞いていると、とても他人事とは思えません。
報道で目にするボランティアの方々の姿には頭が下がる思いです。
私にも何か出来る事はと考えていた10月末、新聞で台風復興支援の記事を見て早速参加、出きる事を見つけ応援して行きたいと思います。
小さな力も続ける事で少しはお役にたてるのではと思っています。

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